SalvoPrecision MCX ガスブロ速報レビュー!その魅力を徹底検証
SalvoPrecision MCX ガスブローバックライフルの実機レビューを通じて、性能面・操作性・カスタマイズ性等を検証していきます。初速や精度、動作性といった客観的データから各モデルのキャラクター性など、購入前に知りたい情報を網羅。実際の使用感やアップグレード要素も含めた総合評価により、あなたに最適なガスブロ選びをサポートします。
本稿は、初見を基に掲載しておりますが追って より詳細な記事を公開予定ですので、楽しみにしててください
※メーカーSNSより画像引用(画像はRATLERとなります。)
ORGA各店で絶賛発売中!
ORGA AIRSOFTでは SalvoPrecision MCX SPEAR LT 10.5インチ & 11.5インチの2モデルを絶賛発売中です。初回入荷分については、国内代理店への入荷数があまり多くないため、是非、在庫のある内に入手してください。
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1. SalvoPrecision MCX ガスブロの製品概要
1.1 メーカー情報と開発コンセプト
Salvo Precision という聞きなれないメーカーですが、MCX SPEAR LT ガスブロが初の製品となります。新参メーカーがいきなりそんな大物に手を出す?!とお思いでしょうが、実際のところは、既に実績のある生産工場での製造となります。どういうカラクリかと言えば、既に人気商品となっているNOVESKE GHETTO BLASTER ガスブロのメーカーである Double Eagle Airsoft(ダブルイーグル)と同じ生産工場とのことで、高品質なガスブローバックライフルを開発・製造することで知られています。
MCX ガスブロシリーズは、東京マルイ Z-SYSTEM と互換性のある信頼性の高いエンジンを搭載することで、国内のサバイバルゲーム愛好家にも受け入れられる設計となっています。SIG社の銃器部門アメリカ法人であるSIG SAUER社が2015年に発表したモジュラー式アサルトライフル「SIG MCX」シリーズの第3世代モデルをベースとしており、実銃の外観と操作感を忠実に再現することを開発コンセプトとしています。要点を押さえながらも、これまでの常識を覆すコストパフォーマンスを実現することで、幅広いユーザー層への普及を目指しています。
製造においては高い耐久性と優れた操作性を両立することに重点を置き、初心者から上級者まで幅広い層に愛される一品として位置づけられています。また、東京マルイ MWSガスマガジンと互換性を持たせることで、既存ユーザーの利便性も考慮した設計となっています。
1.2 主要仕様とスペック表
SalvoPrecision MCX ガスブロシリーズは高品質アルミ合金を素材とし、リアルな質感と実用的な軽量性を両立しています。
主要な外装パーツには、アルミCNC削り出しアッパーレシーバー、アルミダイキャストロアレシーバー、アルミCNC削り出しハンドガード、アルミアウターバレル、アルミハイダーを採用しており、高い剛性と精密な仕上がりを実現。
内部機構については、メタルトリガーボックス(シェル/亜鉛合金、内部主要パーツ/スチール)を搭載しており、長期間の使用に耐える耐久性を確保しています。サイズは、全長:535mm(ストックを除く)、重量:2,680g(ストック、空マガジンを含む)、インナーバレル長:150mmとなっています(全長はモデルにより異なる)。
仕様として、マガジンの装弾数は35発、発射モードはセフティー/セミ/フルオートの切り替えが可能で、パワーソースにHFC134a代替フロンガスを使用します。弾道調整機能として可変HOPを搭載しており、海外製品ではありますが改正銃刀法規準(0.989J以下)にも勿論適合しており、その他日本国内での使用に適した内部パーツの調整が行われています。
付属品にはMWS準拠ガスマガジン1本、ミニマリストプラスタイプのフォールディングストックが付属しており、購入後すぐに使用可能な構成で販売されます。
2. 開封レポートと外観チェック
2.1 パッケージデザインと同梱物
SalvoPrecision MCX には専用のハードケースがパッケージとして付属します。ハードケース内に本体、フォールディングストック、マガジン1本を格納し、更に補修パーツ供給の案内書類も同梱されております。プラス1本分のマガジンスペースも確保されているので、サバゲーやシューティングにお持ちになる際はスペアマガジンの追加購入も是非ご検討ください。
スペアマガジンには、付属マガジンと同型のDE Airsoft製 MWS用35連ガスマガジンがオススメです。
DE Airsoft MWS用 35連 ガスマガジン (東京マルイMWS/AR対応)
日本仕様として、リアルマーキングレシーバー、リアルマーキングガスレギュレーター、リアルマーキンググリップ、日本仕様インナーバレル、日本仕様ローディングノズル、各種スプリング類が組まれた状態で出荷されます。
2.2 本体の外観と質感評価
アルミCNC削り出しアッパーレシーバーとアルミダイキャストロアレシーバーの組み合わせにより、優れた剛性と質感を実現しています。重量2,680g(ストック、空マガジン含む)という実銃に近い重量感も特長の1つ。
高精度CNCの削り出しにより細部に至るまでディテールを追求したクオリティとなっており、レシーバー、アウターバレル、ガスブロック、ハンドガード、フラッシュハイダーの各外装パーツの仕上がりは非常に良好です。
これまでもMCXのエアガン製品は様々なメーカーからリリースされており、それぞれ非常にクオリティの高い外観を持っています。MCXの洗練されたデザインからコレクション目的で所有するオーナー様も多くいらっしゃいますが、SalvoPrecisionにおいても6万円台という低価格帯でありながら、それらに負けない素晴らしい完成度を誇っています。
2.3 各部パーツのディテール
SPEAR LTのハンドガードはVIRTUSからデザインが刷新され、M-LOKのアクセサリー拡張性を維持しつつ、軽くて細く構えやすいディテールに変更されています。11.5インチモデルには10インチの民間仕様ハンドガード、10.5インチモデルにはCSAW仕様のハンドガードが搭載されます。
MCXならではの特長であるモジュール機能の再現されており、ピボットピンを抜くことでハンドガードのロックを解除。VIRTUS以前では実銃で(特に軍関係者により)少々問題視されていたハンドガードのガタを、SPEARでは左右上部の固定ボルトを追加することで解決しています。「ワンアクションでハンドガード取り外し!」というお手軽さは少々薄れましたが、それでも分解のしやすさは相変わらずです。
ボルトキャリアは亜鉛ダイキャスト製となりますが、MCXのショートストローク構成においても確実なブローバックを実現。ハンマーなどの主要パーツはスチール製となります。AR-15に近いバランスとパーツ構成ではありますが、バッファーチューブが無い分、アッパーレシーバー内でブローバック機構を完結させるため、ボルトキャリア周りやそれに連動するパーツ類は独自の設計になっています。
見慣れたMWSのトリガーボックスと特異なボルトキャリアが組み合わされるため、テイクダウンして中を眺めてみるのも一興です。
パッケージを開け、テイクダウンなどのざっくりとした所見とはなりましたが、追ってより詳細な記事を公開予定ですので、楽しみにしててください。